2020年グーグルアドセンス(Google AdSense)に合格した方法。
- 2020.02.26
- あねまる日記
どうも。あねまるです。
さて、今回は、
2020年Google AdSenseに合格する為に ・・・
という内容でお話させて頂きます。
私がサイトを開設して、2週間弱となりますが、実はもう一つ、私の可愛い弟、とのまるが書いているブログサイトも同時に立ち上げておりました。
開設2日、記事数3という状態で 無謀にもグーグルアドセンスの審査を申請していたのですが、申請から8日目の一昨日、
”おめでとう!お客様のサイトで AdSense 広告を表示して収益化を始める準備ができました”
というメールが届きましたので、今回は審査請求から、合格までに実際に行ったことだけをまずは、お伝えしたいと思います。
2020年2月24日Google AdSenseに合格した際、私が実際に実践していたこと
・独自ドメイン使用
・ワードプレス使用(無料テーマ)
・SSL化 (URLが、httpではなくhttps)
・完全オリジナルの記事(ほぼ日記)
・完全オリジナルの写真使用(iPhoneで撮ったもの)
・問い合わせと、プライバシーポリシー、プロフィールを作成。
・XML sitemapのプラグインを入れて有効化する
・申請後8日の間に、5記事を投稿。(1記事186~1179)
・Google Search ConsoleでURL検査→インデックス登録をリクエスト。
めでたく、合格のメールを頂戴する!
という感じでした。結果が来るまでに、8日もかかったことについては、この”Google Search ConsoleでURL検査→インデックス登録をリクエスト”という処理を行っていなかった事が原因だったように思います。
Google AdSense とは
そもそもGoogle AdSenseとは何ぞや!?という方へ、簡単に説明すると、自分のサイトに広告を貼り、サイトを訪れてくれた方が、そのリンクを クリックするることで、1クリック20円などの報酬を得られるようになるGoogleが提供する広告配信サービスのことです。
アフィリエイトとはちょっと違い、十円単位など報酬は低いですが、購入されなくてもクリックされる事で収益化されていくというものになります。
8000円までは振り込みが行われないため、 まずは 8000円を目指すということが、一つの目標となっているようです。
無料で申請でき、掲載される広告も、Googleがコンテンツに合った内容の広告を選んで貼ってくれるという何とも嬉しい仕組みなのですが、このサービスを受けるためには審査があり、これに受からなければ、広告を貼ることができず、特にここ最近は、審査が厳しくなっているとのこと。
ひと昔前までは、審査用のブログを製作して、合格後に本来自分が運営したいサイトを作り上げるといったようなことが行われていたそうですが、現在では合格後にもクロールがパトロールを行っいるので、禁止事項に触れる内容の記事などが掲載されようもんなら、 アドセンスを剥奪されるそうなのでご注意を。
そんな Google AdSense に合格するため、とりあえずYouTubeで、アドセンス合格について、かなりの数の動画を見ました。
その時、多くの動画で共通して言われていた内容がこちらです。
申請する際の大前提として
- 独自ドメインであること。
- Google AdSense 禁止コンテンツに該当しないこと。(子どもが見ても大丈夫な内容)
- SSL化してあること(URLが、httpではなくhttps)
サイトや、記事の内容として
- 特化型ブログ(一つのジャンルに絞った専門性の高いサイト)であること。
- 一つの記事の文字数は1,500~2,000文字以上。
- 審査請求する段階で、15記事以上が理想。(但し、多すぎると不合格となった際に、どこを修正してよいのか分からなくなるため、5記事くらいでOKというお話も)
- できればワードプレスで有料テーマを使用する。
- 毎日新しい記事を更新すること。
- プライバシーポリシーとサイト運営者のプロフィールを入れること。
- どこかのサイトでコピペしたものを貼り付けたり、 どこかのサイトで拾った画像を使用しない。(オリジナル性の高い記事であること)
- 日記のようなサイトでは、まず受からない。
- アクセスがある程度増えてきた段階で申請を行う。
- そして最も言われていたことが誰かの役に立つ有益な記事であること。
- あとは運次第!
一つのジャンルで?専門性の高い?誰かの役に立つ内容の?長文記事を?毎日?
えっ!?そもそも何かの専門家じゃないとアドセンス無理じゃん! と、少々やけくそになりながらも 、とのまるのサイトをアドセンスに申請。
というのも、私が申請したサイトというのは、上記でまず受からない!と言われている とのまるがこれまでの 出来事を綴ったほぼ日記サイトなのです。
通常数日で結果のメールが届くそうなのですが、何の連絡もなく一週間・・・
Google Search Console の重要性
私はちゃんと審査の申し込みができていたのか?と不安になりながら、申請から8日目、いつものようにグーグルサーチコンソールにてURL検査を行いました。
”URL は Google に登録できます” と表示されたのを見て、いつもはここで終わってしまっていたのですが、なんとなくその下の”テスト済みのページを表示”と書かれた所をクリックしてみると、ページのリソースという項目で、ほとんどのリソースが読み込まれていないことが判明しました。
その後、特に何の変更もせずにURL再テストを繰り返し、エラー数が最小になったところで、”インデックス登録をリクエスト”をクリック!
この作業を行った5時間後に、合格のメールが届いたので、申請後ずっと連絡が来ない方や、記事もしっかり書いているのに、アドセンスに受からないという方は、一度試してみることをお勧めします。
まとめ (ネット上で言われている事との比較)
今回、アドセンス申請にあたりよく言われている記事数や、文字数について、私は程遠く満たせておりませんでしたし、サイト開設2日、記事数3の状態でもちろんサイトの訪問者もほとんどいません。
更に、申請から8日の間に更新は5記事と、毎日更新もしておらず、特に誰の役に立つとも思えない日記系ブログですが、無事合格することができました。
ただ、実際に見てきたこと、体験したことを、自分の撮った写真とともに一生懸命記事にして、アップしたという点でオリジナル性だけは評価していただけたのかと、嬉しい限りです。あとは本当に運が良かっただけかもしれませんが・・・
アドセンス申請したいと思っている方、日記系ブログだし、専門性とかないし無理だと諦めている方、申請はしたけれど結果が届かず不安な方にとって、少しでもお役に立てればと思い記事にしてみました。
このあねまる日記も近いうちにアドセンス申請してみようと思っています。
その際、また新たに気付いた事などがありましたら、追記していきますね。
以上
今回は、Google AdSense合格の為に私が実践したことについて記述させていただきました。次回は、アドセンス通過後の手順について書いていこうと思っています。
追記
この記事の投稿翌日に、あねまる日記もアドセンス申請したところ、4日後の昨日3月1日に、こちらも無事合格の通知が届きました。
行ったことは、変わらす上記の2020年2月24日Google AdSense に合格した際、私が実際に実践していたことのみです。
申請後に更新した記事は1つだけで、全ての投稿合わせて、記事数5(その内2つは自己紹介程度の超短文)という内容でした。
前回と比べて、半分の日数で通知が届いたのは、やはり記事更新後にサーチコンソールでインデックス登録を行った事が 関係しているように思いました。
さて、これからがスタートだと思っています。
どちらのサイトも、来て下さる方にとって、有益なものとまでは言えませんが、少しでも、笑ったりお役に立てるサイトへと育てていきたいと思っていますのでこれからもよろしくお願い致します。
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